想定外の雪の深さでおぼれかけるセイラ
先日、夜の間に大雪が降り積もりました。
セイラ「積もりましたな。」
ミライ(右)「あれ?もうすでに雪に跡がついてるけど」
セイラ(左)「あぁ、それはね、」
セイラ「こうして」
セイラ「こうして、外に出たけどこれ以上進めなかったのよ。」
セイラ「もうちょっといけるかな・・・」
セイラ「やっぱ戻る。」
セイラ「雪深すぎ。無理だった。」
セイラ「お土産に雪玉どうぞ。」
雪遊びが好きなセイラですが、今回の雪は想定外に多かったようで庭で雪スッポリはまっておぼれかけていました。
冷静なミライはそんなセイラの様子を暖かい家の中からとりあえず眺めて観察していましたが、自分には無理と悟ったらしく深い雪の中に飛び込むことはしませんでした。
雪かきが終わった後の散歩では、出来るだけ雪の浅い所を選んであるく二人でした。