手作りジャーキーのできあがる朝
セイラとミライが大好きなジャーキーを作りました。
我が家は深夜電力が安くなる電気の契約をしているので、4時間くらいかかるジャーキー作りは夜中にタイマーを使って行なっています。
そして、セイラとミライがジャーキーを盗み食いしないように洗面所の扉を締めて開けられないようにしているので、ミライは夜中から明け方にかけてソワソワと洗面所のドアの前に張り付いています。
セイラは夜中はベッドで寝ていて、私と一緒に起きてきました。
黒い床にブラックコッカーなので見えにくいですが、ドアの前に待機している双子です。
ジャーキーメーカーを運ぶ私をピッタリマークのセイラとミライ。
こんな感じで、ササミをそぎ切りにしたものがちゃんとジャーキーになっていました。
1日から2日位で食べる分だけ冷蔵庫に入れて、残りはジップロックに入れて冷凍庫で保存しています。
だいたい1キロ位作って、1ヶ月かからない位で食べきっています。
おかわり要求ミライちゃん。
やっぱり出来立ては美味しいみたいです。
抗がん剤から2日目の朝、心配していたセイラは食欲もあり、おめざにジャーキーを食べてから手作りの朝ごはんをペロリと食べきっていました。
この日は割と元気で、ジャーキーを片付けている私の側でウロウロしたり2階のベッドでゴロゴロしたりと家の中で活動的に過ごしていました。
夕飯もドライフードを食べるかな?と用意してみたら普通にいつものドライフードを食べきりました。
この日はどちらかと言うと、ミライが夜中にジャーキーを待ちきれなくて起きていたせいか寝不足のようで、昼間よく寝ていました。
セイラは抗がん剤の副作用もさほどないようで元気な様子で過ごせました。