暑かったので海へ行ってきました
先週末の土曜日、北海道の6月としては珍しい暑さになったので、水遊びをして涼もうと海へ行ってきました!!
セイラとミライは基本的に水濡れを嫌うので、砂の上で快適に過ごせるようにレジャーマットとワンタッチテントを持参しました。
レジャーマットを広げた途端にお嬢さんがごろんごろんと転がり始めてなんだか嫌な予感・・・
ちなみに、転がっているのはミライです。
ワンタッチテントは風が強すぎて、広げたら風で飛んでいってしまい戦力外でした。
嫌な予感的中。
砂の上でも転がりまわって、体中にまんべんなく砂をまぶしていました。
こっちでも砂の上で転がっているのはミライです。なんなんでしょう。
やっと立ち上がってくれた。
砂の上で転がっただけなのに、なぜかどや顔でやりきった感のあるミライちゃん。なんなんでしょう。
そうこうしているうちに息子たちは海に向かって全力疾走。
砂の上で転がるだけなら、近所の公園でも充分にできる遊びなので、せっかく海に来たのに、これくらいでやりきった感を出していちゃまだまだだと、波打ち際へ誘ってみたらそこでも転がり始めました・・・
誘わなきゃ良かったです。
波打ち際で、お散歩しながら「波から逃げろ~♪キャッキャ」的な遊びを思い描いていたのですが、なかなか私の思いは伝わらなかったようですね。
息子たちは、私の期待以上に海と戯れて遊んでいました。
せいぜい海に入っても膝くらいまでだろうと思っていたのですが、海を目の前にテンションの上がった幼稚園児を誰も止めることができず、次男が全身びしょぬれ。満面の笑顔。
まだ6月なのに、真夏の遊び方です。
小学校3年生の長男は割と小心者なので、私の想像通りの遊び(せいぜい膝までしか海に入らない)でしたが、破天荒な次男は全身びしょ濡れで海に入っていました。
最近の次男はドラゴンボールがお気に入りでよく見ているのですが、スーパーサイヤ人に変身するかのごとく叫びながら海に入っていたので、何事かと周りからの注目を浴びていて恥ずかしかったです。
セイラとミライは足に付いた砂が嫌だったようでずっと気にしていたので、早々に車に戻ってタンクに持ってきた水で足を洗ったり体を拭いたりして休んでいました。
息子たちは海が相当楽しかったようで、貝殻を袋にいっぱい拾ってまた海で遊びたいと言っていました。
本格的な暑さになったら、また海に連れてきてあげたいです。