セイラとミライと折り紙でハッピーバースデー
我が家の長男6歳の趣味が折り紙で、それこそ指先がすり減る勢いで毎日折り紙で遊んでいるのですが、最近はセイラとミライも巻き込んで楽しむ姿が見られるようになってきました。
ソファーでくつろいでいるセイラの前に折り紙で作った亀をたくさん並べる長男。
若干セイラも戸惑いを隠せない様子です。
長男「セイラ亀屋さんね!」
セイラ「亀屋さんとな?」
たくさん並べた亀。気に入ったらしく20個以上作っていました。
特にこれがお気に入りみたいです。
続いて蛇とセイラです。
なにげに私に助けを求めるセイラ。
蛇の折り紙も自信作らしくセイラと遊ぼうとする長男でした。
どれどれ、と反応はしてみますが遊び方がわからないセイラお姉ちゃんでした。
次に長男がどや顔で持ってきた作品は、一見お花みたいに見えますが、開いて中に小さなものを入れられる小物入れです。
長男「これにオヤツを入れてあげて、セイラとミライの誕生日プレゼントにしたいの。」
私「いいねー!いいねー!喜ぶよ!!ありがとう!!」
まずはセイラちゃんにハッピーバースデー!
セイラ「美味しいニオイはするんだけど開けられないの・・・」
続いてミライちゃん、ハッピーバースデー!
ミライ「このお花は食べちゃだめなのよね?」
まだまだ赤ちゃんみたいな所もある甘えん坊の長男ですが、相手が喜ぶことを考え実用的な物を作り出せるようになったのかと、母としては長男の優しさに胸アツでした。
セイラとミライにもこの優しい想いは伝わったはずです。