ミライの避妊手術 当日
我が家のミライちゃん。避妊手術を受けてきました。
今現在悪いところがあるわけではなく、将来かかるかもしれない病気の予防的な意味での手術です。
本来であれば、もっと若い時に避妊手術すべきだったのかもしれませんが、悪いところがあるわけでもない小さな体に刃物を入れる事ができず、8歳になっての手術となりました。
ずっと、避妊手術すべきか考えていたのですが、約1年前にかかりつけの病院を替え、元気なうちに避妊手術しておいたほうがいいと先生に言われた事で背中を押された形で今回手術に踏み切ることにしました。
手術当日の朝。
病院から朝7時以降は食事も水も与えないよう指示がありました。
飲まず食わずで不機嫌無気力ミライちゃん。
軽くお散歩してトイレを済ませてから病院へ連れていきました。
ミライが病院へ行ってから遅めの朝食をいただくセイラちゃん。
ミライが行ってから少し寂しそうに玄関でドアを見つめていましたが、ご飯の時間になったらいつも通りにガツガツペロリと食事を終えました。
夕方17時にミライを迎えに行くと思っていたより元気そうで安心しました。
今回の手術では、避妊手術の他に、歯石除去、胸と右足と耳のイボ除去をお願いしました。
先生から手術中の様子や今後の注意点等説明してもらい、歯石除去の時に口の中に見つけたエプリスという良性の腫瘍も除去しておいたとの話もありました。良性でも口の中に腫瘍があるなんて気づいていなかったので今回とってもらえて安心しました。
夕食は、本人(ミライ)に19時以降に食べたいか聞いてみて、食べたそうであればいつも食べている量の1/3までならあげてもいいという事だったので、聞いてみるとヨロヨロと食べると言って来ました。
さすがミライ!強いぞ!
心配だったので、念のためふやかしておいたフードをペロリと完食してくれました。
さらに、食べたりなかったのか台所で食べたりなそうにヨロヨロと徘徊していました。
いつも夜は2階で寝ているのですが、しばらくは1階で寝ることにしました。
セイラも心配なのかちょっと距離をおいて付き添うように寝ていました。